2015-05-28   diary 

iPhoneなくした夢

ポケットが軽くて、あれ?iPhoneどこだっけ?いつものポケットにないけど、今日は運動したしな。あれ?

気付いたのは家電ショップも兼ねたパビリオンを出たあと。仕方ないからパビリオンを逆走。向こうからくる人の波を掻き分け掻き分け進む。

ごめんね。ごめんなさいね。何しろ、ほら、iPhoneなくしたんですよ。と言い訳できたらいいのに。かわいい顔した女の子まで、何この人逆走してんじゃないわよ常識ないのねという顔で睨む。違うんです貴女だって同じ立場になったら逆走しますよ会場のどこかで落としたはずなんですから。

入り口まで戻ったけど、ない。

事務所にいったら、見つかった落とし物はまとめて守衛室に送っていますがといわれる。そりゃそうかと思いつつ、また移動か、とも思う。

守衛室経由、落とし物保管所に行って大量の荷物に打ちひしがれる。そうだ!電話鳴らせばいいんじゃん!…その電話がiPhoneだったよ、ぐぬぬ。いやいや、固定電話でもいい。電話かけるけど、焦っててうまく思い出せない自分の番号。ぐぬぬ。

ていうか、今日届いた分に入ってない時点で見つかってないわけだしな。

ああ、私のiPhone、どこにいるの?

シャキシャキレタスが食べたくなった。

というところで目が覚めた。

 2015-05-28   diary